クンダリニー

クンダリニーとは

 クンダリニー Kundalini(蛇火)とは骨盤基底部に眠っているシャクティśaktirと言われる根源エネルギーです。蛇が3巻半どぐろを捲いている象徴図としてよく表されています。  
 クンダリニーが初めて登場するのは、七世紀の『仏説陀羅尼集経』に「軍荼利明王」として現れます。
 つまり、ヒンドゥ教ではなく、もともと密教の修法なのです。ヨーガもそうであったように、その担い手はバラモンではなく、ダリットと呼ばれる不可触民たちです。チャンダーリーとは、不可触民の女神のことです。  
インド神話では、骨盤基底部に御座すパールヴァティー女神がスシュムナー(中央脈管)を駆け上って、頭頂に御座すシヴァ 神と目出度く合一すると、クンダリーが覚醒すると言われています。
 また、英語ではサーサスThysusといわれ、棒または杖の頭に松毬を乗せたものが象徴として表されています。

クンダリーの覚醒

 クンダリーがムーラーダーラ・チャクラからサハスラーラ・チャクラに至るには、三つのグランティ(結節)、すなわち、 ブラフマー・グランティ(ムーラーダーラ・チャクラとスヴァディシュターナ・チャクラの間)、ヴィシュヌ・グランティ(アナーハタ・チャクラとヴィシュッダ・チャクラの間 )、ルドラ・グランティ(アージュナー・チャクラとサハスラーラ・チャクラの間)を焼き切らなければなりません。ですから、クンダリーが覚醒するときは焼け焦げるような強烈な臭いを伴います。

手のひら整体(クンダリー操法)とはなんですか?

 クンダリニーとは、尾てい骨に眠っている人間の根源エネル ギーのことです。このエネルギーを活用して施術する方法を 手のひら整体【クンダリニー操法】と言います。


 

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